TreeHouseについて

TreeHouseの名前の由来

TreeHouseツリ−ハウスとは、その名の通り大きな木の上の部分に建てられた夢のある「おうち」です。
そこは眺めが良く、秘密の場所であったり、考え事をする場所であったり、自然に近づき癒されるような空間、第二のわが家のようなところで、子供だけでなく大人にとってもわくわくするスペースなのです。教室がみんなにとってそんな場所になれば・・・という願いからこの名前がつけられました。

TreeHouseの特徴

英会話の IE TreeHouse は学習塾とは違い、使える英会話に重点を置き、楽しく学び、体験を通して身につける英会話をモットーとしています。
『英語を話せる15歳』をテーマに9年間カリキュラムを基盤にレッスンプランを作成、次世代の子どもたちを真の国際人に育てることを目指しています。
教室の特徴は、週2回のレッスン形式をとっており年間80回という環境を供給し、教室独自のカリキュラムに沿った授業なので高い教材をたくさん買う必要はありません。講師は、日本人講師(教員免許・英語教授法の有資格者)と外国人講師のティームティーチングが基本です。ご家族の方は年間を通し、常にレッスンの見学自由です。

TreeHouseの授業

授業風景教室ではレッスンに加え、様々な楽しいイベントなどを通して異文化を理解し、他人を認めることの大切さを学び、英会話習得だけではなく国際社会で通用するマナーや常識も指導していきます。
ご家庭での基本的なコミュニケーションができていれば幼児から入学できます。
対象は幼児から大人まで、クラス単位(2名〜)かプライベートからお選びいただけます。レッスンは日本人講師のみのレッスン(4回)と、日本人講師+外国人講師とのティームティーチング(4回)の計8回で毎月構成され、特にスピーキング・リスニングに重点を置き、お子様クラスでは発表教育にも力を入れ、本当に使える英会話を指導します。
原則として学習塾のような受験対策や定期テスト・日本英語検定などへ向けての対策授業は行いません。 目先の成績ではなく、一生使える英会話力を身に付けさせたいと考えるからです。
中学生以上のお子様がいる場合、学習塾とは明らかに教育方針が異なりますのでこの点を特にご了承の上、入学・継続をご検討くださるようお願いいたします。
英会話力を身につけるためには時間と努力が必要ですし習い始めればすぐに英語がペラペラになるわけではありません。言語習得は赤ちゃんが「理解可能な言葉」を発するまでのプロセスと全く同じで、最初の数年は多量のインプットが不可欠です。
多量のインプットの環境があって初めてアウトプット【話せるようになる】へつながるのです。赤ちゃんが1歳を過ぎた頃、短い単語から話し始めるように、幼児期に文章単位で話し始めるように、自然な言語習得の正しいプロセスを経ることが英会話上達への一番の近道です。